概要
■会社名 | 社会福祉法人 ホザナ園 |
■所在地 | 〒336-0918 埼玉県さいたま市緑区松木1-16-20 |
■電話番号 | 048-873-9216 |
■FAX番号 | 048-875-5052 |
■理事長 | 川田 愉 |
■施設長 | 内田 伴之 |
■後援会長 | 川田 愉 |
■設立年月日 | 1946年9月1日 |
■収容児童 | 40名(定員) |
■職員 | 施設長 1名 C・W16名 非常勤C・W 2名 FSW 1名 里親支援専門相談員 1名(保育士兼務) 園内保育非常勤 1名 臨床心理士 1名 非常勤心理士 1名 書記(事務) 2名 栄養士 1名 調理師 3名 嘱託医 1名 計 30名 |
■業務内容 | 児童養護施設 |
■土地と建物 | 3763.0m² 建物3棟 |
■進路 | 2013年 進学(専門)1名・進学(高校)5名・就職(高卒)1名 2014年 進学(専門)1名・進学(高校)2名・就職(高卒)2名 2015年 進学 (高校)5名・就職(高卒)2名 2016年 進学(4大・専門)各1名・進学(高校)2名・就職(高卒)2名 2017年 進学(4大)2名・進学(高校)5名 2018年 進学(4大)2名(専門)1名・進学(高校)5名 2019年 進学(専門)2名・進学(高校)5名・就職(高卒)1名 2020年 進学(高校)4名・進学(大学)1名・就職(高卒)4名 2021年 進学(高校)3名・進学(専門)2名・就職(高卒)1名 2022年 進学(高校)2名・進学(大学2名、専門1名)・就職(高卒)1名 |
■事業 | 当園はキリスト教の信仰に基づいて創立せられ、児童相談所を通じて、家庭に恵まれない児童を預かります。子どもたちは、健康な心身と社会性に培われ、域は家庭復帰、域は直接就職に対応できるように育成されます。 |
ホザナ園後援会にお入り下さい
ホザナ園には、2歳から18歳までの家庭に恵まれない子どもたちが生活をしています。それぞれの家庭の状況は異なりますが、大人との不適切なかかわりによって、家庭での生活ができなくなっているケースが約7割もあります。今、子どもたちに必要なのは安全な場所で、安心して、健康的に生活できることなのです。
ホザナ園では、子どもたちのこれからの人生においての必要な知識、技術などが少しでも身につくようスタッフ一同、子どもたちと生活を共にしながら日々努力をしております。
そしてホザナ園後援会はホザナ園の活動をサポートしながら、直接的または間接的に子どもたちの生活を支えています。子どもたちの健全な育成そして将来のために、ぜひお力添えを頂きたくお願いいたします。
会員には個人会員と法人会員の2種類があります。法人会員とは社会・団体としての加入者です。
会費は個人会員で3,000円以上(年額)
法人会員で10,000円以上(年額)となっております。
なお、高校及び大学進学のために「育英募金」を設けております。そちらにもご協力頂ければとお願い申し上げます。
年額2,000円以上ご寄付頂いた方には所得税の課税所得から控除できる「寄付金控除」が受けられます。ご希望がありましたら、証明書をご送付させて頂きますのでお申し出ください。よろしくお願い申し上げます
ホザナ園では、子どもたちのこれからの人生においての必要な知識、技術などが少しでも身につくようスタッフ一同、子どもたちと生活を共にしながら日々努力をしております。
そしてホザナ園後援会はホザナ園の活動をサポートしながら、直接的または間接的に子どもたちの生活を支えています。子どもたちの健全な育成そして将来のために、ぜひお力添えを頂きたくお願いいたします。
会員には個人会員と法人会員の2種類があります。法人会員とは社会・団体としての加入者です。
会費は個人会員で3,000円以上(年額)
法人会員で10,000円以上(年額)となっております。
なお、高校及び大学進学のために「育英募金」を設けております。そちらにもご協力頂ければとお願い申し上げます。
年額2,000円以上ご寄付頂いた方には所得税の課税所得から控除できる「寄付金控除」が受けられます。ご希望がありましたら、証明書をご送付させて頂きますのでお申し出ください。よろしくお願い申し上げます
ホザナ園沿革
ホザナ園は埼玉県の県庁所在地さいたま市(旧浦和市)の北東部、見沼たんぼをはじめとする田園風景に囲まれた自然豊かな三室地区の住宅街にあります。ホザナ園が設立されたのは、1946年(昭和21年)9月第2次世界大戦の終戦まだ間もない頃のことです。県庁の近くにあるキリスト教の教会の牧師(ホザナ園初代施設長 横山英男)が大宮駅周辺から戦災で家や肉親を失った、いわゆる戦災孤児と呼ばれる子ども達を呼び集め、教会で共に生活を始めたというのがその始まりでした。急をせまれて始められたこの事業は、その当時県から養護施設(現在の児童養護施設)としての許可はなく(正式に許可されたのはその3年後のことになります)したがって、いっさいの公的な補助もなく、財政的には非常に苦しい状況の中、必要のすべては牧師夫妻をはじめとする教会員や有志の方々の献身と、献金によって支えられていました。
ホザナ園は、単なる「施し」からではなく、隣人(となりびと)への愛と「これらのもっとも小さいもののひとりにしたものは、すなわち私にしたのである」(聖書)と信仰による、神のみわざとして始められたのです。「ホザナ」という言葉はヘブライ語の「ホザナ」、つまり「いま救いたまえ」という意味を持っています。
ホザナ園は、単なる「施し」からではなく、隣人(となりびと)への愛と「これらのもっとも小さいもののひとりにしたものは、すなわち私にしたのである」(聖書)と信仰による、神のみわざとして始められたのです。「ホザナ」という言葉はヘブライ語の「ホザナ」、つまり「いま救いたまえ」という意味を持っています。
ホザナ園 沿革年表
1946年 (昭和21年) | 日本キリスト教団浦和別所教会(浦和市別所)付属戦災孤児収容所「ホザナ園」開設(児童7名収容) |
1949年 (昭和24年) | 養護施設「ホザナ園」許可(定員15名) |
1953年 (昭和28年) | 設備及び定員変更許可(定員40名) |
1956年 (昭和31年) | 分園の設備並びに定員変更許可(本園30名、分園20名) |
1957年 (昭和32年) | 分園(三室)本館落成式。本園(別所)より児童一部移動 |
1959年 (昭和34年) | 社会福祉法人「ホザナ園」許可(理事長 横山英男) |
1961年 (昭和36年) | 児童ホーム(第1、第2)及び食堂落成式 本園 児童分園へすべて移動 |
1962年 (昭和37年) | 本、分園合併認可(定員50名) |
1967年 (昭和42年) | 静養棟、浴場落成式。食堂増築、物置移転改築 |
1972年 (昭和47年) | 児童棟落成式。定員変更許可(定員60名) |
1973年 (昭和48年) | 施設長交代(新施設長 内田 敬治) |
1975年 (昭和50年) | 理事長交代(新理事長 横山 義孝) |
1977年 (昭和52年) | 運動場購入 |
1980年 (昭和55年) | 食堂、調理棟落成式(昭和54年度事業) |
1984年 (昭和59年) | 保母寮落成式(昭和58年度事業) |
1987年 (昭和62年) | 定員変更認可(定員50名)建造物変更認可 |
1997年 (平成 9年) | 施設長交代(新施設長 内田 伴之) |
2001年 (平成13年) | 新児童棟落成式(平成11年度事業) |
2012年 (平成24年) | 擁壁工事(赤い羽根共同募金補助金事業) |
2021年 (令和3年) | 理事長交代(新理事長 川田 愉) |
2022年 (令和4年) | 定員変更認可(定員40名) |
2022年 (令和4年) | 小規模グループケア実施(本園2ホーム) |
2022年 (令和4年) | 分園型地域小規模グループケアホーム開設 |